なぜ山に登るのか、って?
そこでラーメンを啜るためさ!
令和3年(2021年)山ラー活動の始まりです!
昨年の山ラー初めもここ十勝岳でした。つちのこ探しの動画を撮ったり。
今回のコースです。去年と一緒ですが今年は雪渓尻すべり動画を撮りました。
望岳台からスタート。
平日のせいもあって駐車場のクルマもまばら。入山届にも数組しか記載がありません。
どんより。
花壇が出来てました。
30分ほど歩くと、
白銀荘分岐。
さらに登って、
雲ノ平分岐。
ガスが濃くなってきました。
何となく心細いのでラジオのスイッチを入れて歩きます。
行く先真っ白。
と、
突然眼前に避難小屋が現れてギョッとしました。
ちょっと休憩して出発しましょう。
避難小屋の少し上から沢を渡って急坂に向かう道。
雪に覆われています。下山時の尻すべりでここまで滑降して来ることになります。
相変わらずのガス。
鈍った身体、鈍った足腰。息も絶え絶えですが、、、
頑張って登ってきました。道が真っ黒になってきたら今日のゴールはすぐそこです。
ジグザグとつづら折りの道を登って、
到着!
晴れていれば美瑛岳どーーん!なんですがね〜
十勝岳山頂が見えるはずの方向。
いや〜、このガスの中を迷いやすい道へ進むのは怖いな〜。
行きませんけど。
好きなやつ。
美味しいけど寒い!じんじん冷えてきます。何も見えないし長居は無用でしょう。
いざ、下山!
つづら折りの道が終わったあたりに雪渓の上端があります。
ヒップそり用意!
リュックにレインカバー装着!
サングラス、手ぬぐいマスク(口鼻)、レイングローブ装備!
ガスを突き抜けて滑降スタート!
まずは雪渓が一度切れるところまで降りてきました。
降りたらガスが少し晴れたような...
ここから後半戦です。
避難小屋まで一気に行きましょう!
手持ちカメラなので揺れまくりですがお許しを。
岩に激突したり吹っ飛んだりすると大怪我しそうなので舵取りや減速が重要です。
一時間ほどかけて登ったところを15分ほどで降りてきました。標高差は400メートルくらいでしょう。
いや〜、楽しかった!ケツびしょびしょです。
さあ、避難小屋に着いたら本日の本題に入りましょう!
お待たせいたしました。山ラーの時間です。
藤原製麺 北海道二夜干しラーメン旭川醤油
昨年6月の上ホロ以来です。
タレの袋が、
極めてシンプル!
トッピングはマルちゃんの焼豚メンマと刻み長ネギ。
こんな風景を望みながら湯沸かしなんて贅沢。
出来ました!
いつものようにお湯は少なめなので味濃いめです。
うまい!
寒かったんでじんわり温まりますな
うま〜〜〜〜い!
やっぱりイイですね〜。山ラー。
ゆっくりと後片付けを済ませたので下山するとしましょう。
滑り降りてきた雪渓。画面上の方から、人が写っているあたりまでS字を描くように滑降してきました。
見えているけどなかなか着かない望岳台。
30分ちょっと歩いて、
下山〜〜〜ンヌ!
登山靴を脱いだらこちらへ。
吹上温泉 白銀荘。
武漢コロナ肺炎禍の緊急事態宣言の影響で聖地サウナは使用不可となっています。
露天風呂でのんびり温まった後は〜
ぶへ〜〜〜〜っ
堪りません
何かとストレスが溜まる世の中、
雄大で厳しい自然に中におじゃまして楽しませてもらいました。
ガスが濃くて景色は堪能出来ませんでしたが、尻すべりと山ラーで大満足です。
では皆様、ご安全に!
そこでラーメンを啜るためさ!
令和3年(2021年)山ラー活動の始まりです!
昨年の山ラー初めもここ十勝岳でした。つちのこ探しの動画を撮ったり。
今回のコースです。去年と一緒ですが今年は雪渓尻すべり動画を撮りました。
望岳台からスタート。
平日のせいもあって駐車場のクルマもまばら。入山届にも数組しか記載がありません。
どんより。
花壇が出来てました。
30分ほど歩くと、
白銀荘分岐。
さらに登って、
雲ノ平分岐。
ガスが濃くなってきました。
何となく心細いのでラジオのスイッチを入れて歩きます。
行く先真っ白。
と、
突然眼前に避難小屋が現れてギョッとしました。
ちょっと休憩して出発しましょう。
避難小屋の少し上から沢を渡って急坂に向かう道。
雪に覆われています。下山時の尻すべりでここまで滑降して来ることになります。
相変わらずのガス。
鈍った身体、鈍った足腰。息も絶え絶えですが、、、
頑張って登ってきました。道が真っ黒になってきたら今日のゴールはすぐそこです。
ジグザグとつづら折りの道を登って、
到着!
晴れていれば美瑛岳どーーん!なんですがね〜
十勝岳山頂が見えるはずの方向。
いや〜、このガスの中を迷いやすい道へ進むのは怖いな〜。
行きませんけど。
好きなやつ。
美味しいけど寒い!じんじん冷えてきます。何も見えないし長居は無用でしょう。
いざ、下山!
つづら折りの道が終わったあたりに雪渓の上端があります。
ヒップそり用意!
リュックにレインカバー装着!
サングラス、手ぬぐいマスク(口鼻)、レイングローブ装備!
ガスを突き抜けて滑降スタート!
まずは雪渓が一度切れるところまで降りてきました。
降りたらガスが少し晴れたような...
ここから後半戦です。
避難小屋まで一気に行きましょう!
手持ちカメラなので揺れまくりですがお許しを。
岩に激突したり吹っ飛んだりすると大怪我しそうなので舵取りや減速が重要です。
一時間ほどかけて登ったところを15分ほどで降りてきました。標高差は400メートルくらいでしょう。
いや〜、楽しかった!ケツびしょびしょです。
さあ、避難小屋に着いたら本日の本題に入りましょう!
お待たせいたしました。山ラーの時間です。
藤原製麺 北海道二夜干しラーメン旭川醤油
昨年6月の上ホロ以来です。
タレの袋が、
極めてシンプル!
トッピングはマルちゃんの焼豚メンマと刻み長ネギ。
こんな風景を望みながら湯沸かしなんて贅沢。
出来ました!
いつものようにお湯は少なめなので味濃いめです。
うまい!
寒かったんでじんわり温まりますな
うま〜〜〜〜い!
やっぱりイイですね〜。山ラー。
ゆっくりと後片付けを済ませたので下山するとしましょう。
滑り降りてきた雪渓。画面上の方から、人が写っているあたりまでS字を描くように滑降してきました。
見えているけどなかなか着かない望岳台。
30分ちょっと歩いて、
下山〜〜〜ンヌ!
登山靴を脱いだらこちらへ。
吹上温泉 白銀荘。
武漢コロナ肺炎禍の緊急事態宣言の影響で聖地サウナは使用不可となっています。
露天風呂でのんびり温まった後は〜
ぶへ〜〜〜〜っ
堪りません
何かとストレスが溜まる世の中、
雄大で厳しい自然に中におじゃまして楽しませてもらいました。
ガスが濃くて景色は堪能出来ませんでしたが、尻すべりと山ラーで大満足です。
では皆様、ご安全に!