なぜ山に登るのか、って?
そこでラーメンを啜るためさ!
今回は小生のホーム・マウンテン「富良野岳」におじゃましました〜
今年2回目です。7月に登った時の記事は→こちら
いつものように十勝岳温泉凌雲閣前の登山口から出発〜安政火口〜上ホロ分岐〜かみふらの岳 と進みます。
今回は上ホロカメットク山に寄り道。
かみふらの岳に戻り、三峰山〜富良野岳〜上ホロ分岐〜凌雲閣を時計回りに周遊しました。
約12.4キロのコースです。
「霧島黒豚だし豚骨らーめん」登場までしばし山歩きにお付き合いください。
朝5:20。
駐車場の混雑を鑑みて早起きして来ましたが、駐車場は9割埋まってました。
小生の後からどんどんクルマがやってきて、あっという間に満杯。
駐車場にある公共トイレは落雷の影響でしばらく使用不能となっていましたが、この日までに仮復旧したそうで助かりました。
朝ごはんを食べたら眠くなってきたので、登山開始予定の時間まで仮眠するとしましょ
結構、爆睡できました!
運転席でぐっすり眠るのは営業マンの特技ですよね〜?
6:40。
雲海が美しいですが、山に上がってこなきゃいいですよね〜。
十勝岳の大山神様に、無事の登山と楽しい登山をお願いして出発です!
安政火口からお天道様ピカーーン!☀️
寒いけど暑いですw
安政火口から上ホロ分岐へ向かう登り。D尾根を回り込めば、
富良野岳様どーーーん!
青空に映えるお姿!
地面には霜。
これはマルバシモツケでしょうかね?
霜がついて綺麗ですね〜
チングルマもフローズン。
綺麗ですね〜
何度も登っているホームの山ゆえに、今回のブログは結構端折ってますw
300階段を上り詰めたところからの風景。
素晴らしいの一言!!
十勝岳に62-II火口。
三峰山に富良野岳。
後ろに登山者が歩いているのが登山道ですが、6月にはこの大きな谷に登山道のキワまで雪が残っています。
途方もない量の雪が積もるんですね〜。
上ホロ、十勝岳。
登山口から1時間50分。
かみふらの岳山頂(1,893m)、到着です!
ここの名物の強風もなく穏やか。お茶にしようと思いましたが、隣の上ホロカメットク山に寄り道したくなりました。
すぐそこです。
10分で、
上ホロカメットク山(1,920m)、山頂です。
安政火口の迫力。
お茶にしましょう。
最近のお気に入り、前回の黒岳でも戴いた「旭川バターどら焼」です。
青空と富良野岳を眺めながら、良い休憩になりました〜
それでは、かみふらの岳に戻って三峰山を目指しましょう!
楽しい稜線歩き。
これを登り詰めれば、
三峰山(1,886m)。
山頂で「ゼアッ!」っぽく。(永田裕志選手のやつ)
三峰山、次のピークへ。
山頂よりそっちのピークの方が広くてゆっくりできます。
富良野岳分岐に到着しました〜。
十勝岳を眺めながら🍙おにぎりなんぞ食べてたら、
富良野岳にガスがかかってきました
あらあら。
南斜面のお花畑。7月に来た時はハクサンイチゲの白い花が咲いてましたねー。
ガスる。
富良野岳にアタックするとガスるのは毎度のことなんで、もう慣れましたけどね(笑)
“富良野岳あるある”として処理いたします。
むしろ、富良野岳が好きすぎて「ビートたけしのポルシェ理論」みたいになってます。
ビートたけしが憧れのポルシェをついに購入したが、自分で運転するとポルシェの姿が見れない。そこでポルシェは弟子に運転させて、自身はタクシーに乗って走るポルシェを眺めていた。という逸話。
小生にとって富良野岳もそんな感じなんですわ〜。
富良野岳(1,912m)到着です!
少しガスが晴れましたが眺望はありません。
一等三角点(1911.9m)「神女徳岳(かむいめとくだけ、かめっとくだけ)」
山頂には一休みして食事など摂っている人々が結構いましたが、眺望がないためか静かです。
では、山ラーファンの皆様、大変お待たせいたしました!
本日の山ラーはこちらです!
国分グループ「霧島黒豚だし豚骨らーめん」
国分グループ。コンビーフで有名な会社でしたっけね?
製造は我らが藤原製麺でございます
スープはモデルAJ-99
できました!
お!ややクリーミーで美味いです。豚骨のクセはなく、すっきりと戴けます。
こりゃ〜美味い
Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!
分岐まで下りてきました。
途中、屈強そうな外国人の団体とすれ違いました。どうやら米軍の兵士たちのようです。
ガスってるけど、富良野岳は良い山でしょ〜?
では、下山しましょ。
三峰山の裾野の長いトラバースをひたすら歩きます。ここ、退屈なんですよね〜
このトラバースでも米軍の団体さんとすれ違いました。
余談ですけど、外国人の登山者とすれ違う時もいつもと変わらず「こんにちは〜」と挨拶するんですが、みなさん「コン ニチハー」と嬉しそうに返してくれます。
なんだかこちらも嬉しくなりますねぇ
上ホロ分岐。
いつものカーブを曲がると富良野岳様どーーん!は見られなくなってしまうのですが、雲で隠れてしまっています。
楽しい登山をありがとうございました!また来年おじゃまします!
安政火口。
下山〜〜〜ンヌ!
下は晴れているのにね〜
下山ドリンクは北海道限定!
リボンナポリン。
か〜〜!うめ〜〜ぃ
今回は凌雲閣の露天風呂で、歩いた峰々を望みながらゆったりしましょ!
と、思いましたが、
露天風呂の湯がプールの水のように冷たい!しゃっこい!🥶
露天風呂上のテラスで撮った写真。これと同じような景色が楽しめる露天風呂なんですが、この冷水風呂はないわ〜。(混んでるでしょうけど、やっぱり白銀荘にしとけばよかったなー)
風邪ひきたくないので内風呂で温まります
富良野岳アタック時までは青空と眺望に恵まれ、楽しい登山でした〜
では皆様、ご安全に!
最後にあの有名なフレーズのご唱和を。
無理しない
怪我しない
明日も仕事!
したっけね。
そこでラーメンを啜るためさ!
今回は小生のホーム・マウンテン「富良野岳」におじゃましました〜
今年2回目です。7月に登った時の記事は→こちら
いつものように十勝岳温泉凌雲閣前の登山口から出発〜安政火口〜上ホロ分岐〜かみふらの岳 と進みます。
今回は上ホロカメットク山に寄り道。
かみふらの岳に戻り、三峰山〜富良野岳〜上ホロ分岐〜凌雲閣を時計回りに周遊しました。
約12.4キロのコースです。
「霧島黒豚だし豚骨らーめん」登場までしばし山歩きにお付き合いください。
朝5:20。
駐車場の混雑を鑑みて早起きして来ましたが、駐車場は9割埋まってました。
小生の後からどんどんクルマがやってきて、あっという間に満杯。
駐車場にある公共トイレは落雷の影響でしばらく使用不能となっていましたが、この日までに仮復旧したそうで助かりました。
朝ごはんを食べたら眠くなってきたので、登山開始予定の時間まで仮眠するとしましょ
結構、爆睡できました!
運転席でぐっすり眠るのは営業マンの特技ですよね〜?
6:40。
雲海が美しいですが、山に上がってこなきゃいいですよね〜。
十勝岳の大山神様に、無事の登山と楽しい登山をお願いして出発です!
安政火口からお天道様ピカーーン!☀️
寒いけど暑いですw
安政火口から上ホロ分岐へ向かう登り。D尾根を回り込めば、
富良野岳様どーーーん!
青空に映えるお姿!
地面には霜。
これはマルバシモツケでしょうかね?
霜がついて綺麗ですね〜
チングルマもフローズン。
綺麗ですね〜
何度も登っているホームの山ゆえに、今回のブログは結構端折ってますw
300階段を上り詰めたところからの風景。
素晴らしいの一言!!
十勝岳に62-II火口。
三峰山に富良野岳。
後ろに登山者が歩いているのが登山道ですが、6月にはこの大きな谷に登山道のキワまで雪が残っています。
途方もない量の雪が積もるんですね〜。
上ホロ、十勝岳。
登山口から1時間50分。
かみふらの岳山頂(1,893m)、到着です!
ここの名物の強風もなく穏やか。お茶にしようと思いましたが、隣の上ホロカメットク山に寄り道したくなりました。
すぐそこです。
10分で、
上ホロカメットク山(1,920m)、山頂です。
安政火口の迫力。
お茶にしましょう。
最近のお気に入り、前回の黒岳でも戴いた「旭川バターどら焼」です。
青空と富良野岳を眺めながら、良い休憩になりました〜
それでは、かみふらの岳に戻って三峰山を目指しましょう!
楽しい稜線歩き。
これを登り詰めれば、
三峰山(1,886m)。
山頂で「ゼアッ!」っぽく。(永田裕志選手のやつ)
三峰山、次のピークへ。
山頂よりそっちのピークの方が広くてゆっくりできます。
富良野岳分岐に到着しました〜。
十勝岳を眺めながら🍙おにぎりなんぞ食べてたら、
富良野岳にガスがかかってきました
あらあら。
南斜面のお花畑。7月に来た時はハクサンイチゲの白い花が咲いてましたねー。
ガスる。
富良野岳にアタックするとガスるのは毎度のことなんで、もう慣れましたけどね(笑)
“富良野岳あるある”として処理いたします。
むしろ、富良野岳が好きすぎて「ビートたけしのポルシェ理論」みたいになってます。
ビートたけしが憧れのポルシェをついに購入したが、自分で運転するとポルシェの姿が見れない。そこでポルシェは弟子に運転させて、自身はタクシーに乗って走るポルシェを眺めていた。という逸話。
小生にとって富良野岳もそんな感じなんですわ〜。
富良野岳(1,912m)到着です!
少しガスが晴れましたが眺望はありません。
一等三角点(1911.9m)「神女徳岳(かむいめとくだけ、かめっとくだけ)」
山頂には一休みして食事など摂っている人々が結構いましたが、眺望がないためか静かです。
では、山ラーファンの皆様、大変お待たせいたしました!
本日の山ラーはこちらです!
国分グループ「霧島黒豚だし豚骨らーめん」
国分グループ。コンビーフで有名な会社でしたっけね?
製造は我らが藤原製麺でございます
スープはモデルAJ-99
できました!
お!ややクリーミーで美味いです。豚骨のクセはなく、すっきりと戴けます。
こりゃ〜美味い
Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!
分岐まで下りてきました。
途中、屈強そうな外国人の団体とすれ違いました。どうやら米軍の兵士たちのようです。
ガスってるけど、富良野岳は良い山でしょ〜?
では、下山しましょ。
三峰山の裾野の長いトラバースをひたすら歩きます。ここ、退屈なんですよね〜
このトラバースでも米軍の団体さんとすれ違いました。
余談ですけど、外国人の登山者とすれ違う時もいつもと変わらず「こんにちは〜」と挨拶するんですが、みなさん「コン ニチハー」と嬉しそうに返してくれます。
なんだかこちらも嬉しくなりますねぇ
上ホロ分岐。
いつものカーブを曲がると富良野岳様どーーん!は見られなくなってしまうのですが、雲で隠れてしまっています。
楽しい登山をありがとうございました!また来年おじゃまします!
安政火口。
下山〜〜〜ンヌ!
下は晴れているのにね〜
下山ドリンクは北海道限定!
リボンナポリン。
か〜〜!うめ〜〜ぃ
今回は凌雲閣の露天風呂で、歩いた峰々を望みながらゆったりしましょ!
と、思いましたが、
露天風呂の湯がプールの水のように冷たい!しゃっこい!🥶
露天風呂上のテラスで撮った写真。これと同じような景色が楽しめる露天風呂なんですが、この冷水風呂はないわ〜。(混んでるでしょうけど、やっぱり白銀荘にしとけばよかったなー)
風邪ひきたくないので内風呂で温まります
富良野岳アタック時までは青空と眺望に恵まれ、楽しい登山でした〜
では皆様、ご安全に!
最後にあの有名なフレーズのご唱和を。
無理しない
怪我しない
明日も仕事!
したっけね。