なぜ山に登るのか、って?
そこでラーメンを啜るためさ!
吾がホームマウンテン・富良野岳。
前回の富良野岳山行の記事で
「楽しい登山をありがとうございました!また来年おじゃまします!」
などと書いてましたが、10月中旬になり積もった雪が一度解け、紅葉が遅いピークを迎えているとのことでまたまたお邪魔しました!
今回のコースです。
十勝岳温泉凌雲閣前からスタート。いつものように上ホロ分岐から時計回りで三峰山〜富良野岳と巡って下山します。
時間に余裕があり、あまりに天気が良かったので三段山へおかわり登山しました。
朝5時ちょい前に凌雲閣前に到着。仮眠して朝ごはん🍙食べて。
6:30ちょい前に出発!
0℃。寒いわ〜。
仮眠でわりとよく眠れましたが、寒くて目覚めたんです。
かといって厚着して歩くとすぐに汗をかいて、かえって冷えてしまうんですよねー。
重ね着したり、薄着にしたりで快適温度に調整します。レイヤリングとか言うらしいですよ。
おおっ!😆
モルゲン富良野岳!
おはようございます。またおじゃましました〜
サクサク登って300階段をクリアしたところ。
パノラマ写真。
素晴らしい景色!素晴らしい青空!
上富良野岳山頂直下のお気に入りスポット。
十勝岳に上ホロカメットク山。
三峰山に富良野岳。
素晴らしい!
ポコンと上富良野岳。ここからの急登を詰めれば辿り着きます。
ちょこっと残雪。
あと少し!
かみふらの岳(1.893m)到着です!
国土地理院の地図では漢字の「上富良野岳」とあります。
十勝岳〜富良野岳の稜線と、D尾根の交差点にある、
素晴らしい展望スポットです。
ここらでお茶にしましょう!
本日のお茶請けは
さくら餅!😆
好きなんですよ〜、さくら餅。
旭川の老舗・旭町「村上菓子舗」製造です。「大雪のめぐみ」ですって〜。
さくら餅って、餅米にあんこで糖質を、塩漬けの桜の葉で塩分が摂れて登山にぴったりなお茶請けだと思うんですよね〜。
では、先に進みましょう!
三峰山を経て富良野岳へ!
アップダウンをせっせとクリアして、
三峰山(1,866m)。
3つめのピークへ。
広いです!富良野岳にもずいぶん近づいてきました。
あちこちから、ぴちー ぴちーと、なっきーの声が聞こえてきますが、姿は見つけられませんでした。
ポーズをキメてみた。
ポーズをキメてみた(2)。
まだまだ楽しい稜線歩き。
富良野岳の奥に見える芦別岳方面、夕張山地がくっきり望めます。
チングルマニョキニョキ。
表大雪は雪化粧。
凌雲閣は紅葉に囲まれています。
富良野岳分岐到着。
ちょっと休憩してから山頂にアタックします。
青空と稜線。
黙々と登ること20分、
富良野岳山頂!
一等三角点(1911.9m)「神女徳岳(かむいめとくだけ、かめっとくだけ)」
ガスに覆われた前回の富良野岳山行記事で 富良野岳が好きすぎて「ビートたけしのポルシェ理論」みたいになってます。 と書いてまして、、、それも偽らざる気持ちですがやはり快晴で眺望があるのは嬉しいですね〜〜
山頂から原始ヶ原方向に少し離れた所に移動。
山頂からとはまた違う角度で十勝岳を望むことが出来ます。
気温は11℃。
山ラーファンの皆さま、大変お待たせいたしました!
本日の山ラーは、
菊水 北海道醤油ラーメンです。
先日の白雲山/天望山篇ではこれの塩を戴きました。
三菱食品(株)と(株)菊水の共同開発製品だそうです。
パッケージにある「もっとNippon!」シリーズは三菱食品で展開しているようで、乾物を中心にさまざまな食品が出ていますが、ラーメンは北海道の味噌・塩・醤油の3品だけのようです(令和5年10月現在)。
ちょっと風が強いので岩や風除板(アルミ板)を駆使してバーナーでお湯を沸かしました。
富良野岳の頂を望みながら啜るラーメンの美味いこと、美味いこと。
少し肌寒いので、温かいラーメンは美味さ倍増ですな!
Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!
山頂に戻って不思議なポーズ。
名残惜しいですが、下山の途に就きます。
枯葉と十勝岳。
富良野岳分岐に戻ってきました。
この絶景とは別れ難く、しばしぼんやりタイム。
さて、下りますか。
三峰山裾野の長〜いトラバース。
ひたすら歩いて、
この姿の富良野岳様とはここでお別れです。
今日は素晴らしい景色と快晴を楽しめました!また来年、おじゃまします!
安政火口。
さらに素晴らしい青空が広がっています。いいな〜!
三段山分岐。
小生、今年7月初旬にガスガスの三段山で足を怪我しました。。。そこからおよそ2ヶ月、登山はお休みしてました。
花の最盛期を下界でボケボケ過ごすことになり、非常に悔しい思いをいたしました
自分自身の気持ちの清算のためにおじゃましたくなりました。
予定より早く着きましたし、時間の余裕はまだまだあるので、下山目前でおかわり登山に向かいます!
三段沼。
すぐに後悔するような急登!
今日イチの急登です。
急登が落ち着いて振り返ったら素晴らしい景色が拡がっていました。
表大雪・旭岳。
あ!富良野岳様!
先ほどはど〜もっいろいろあってまた登ってます。
安政火口の厳つい景色が拡がり、三段山山頂が見えてきました。奥には十勝岳。
三段山到着です!
分岐からちょうど1時間というところですが、いや〜〜〜、キツかったです。
キツい急登にはまるで盛夏のような日差しが降り注ぎ、しかも無風
朝から歩き回ってきた足にはかなり応えましたが、それだけに達成感もあります。
この頂に立つのは4度目なのですが、眺望が拓けた三段山は初めてです。
おにぎり🍙食べましょ!
いつも山ラーを戴いてますが、万が一悪天候などで悠長に山ラーを楽しめない場合に備えて、毎回おにぎりは2〜3個準備しています。
安政火口の風景は見飽きることがありませんね〜
天気は良いのですが、風が強くて冷たくて。登ってきた時の暑さとは対照的です。
寒いので下りるとしましょう。
おお!ニャンコがいる!🐈
激登りでしたから、帰りは激下りです。またコケて怪我しないように。
無事、三段沼まで下りてきました。
短いコースですが、この「崖尾根コース」決して油断ならんコースです。
あとは登山口までの整備された砂利道を歩いて、
下山〜〜〜ンヌ!
遅れてきた紅葉、すばらしいです!
いつもなら9月下旬にこの色づきなのですが、その9月下旬の山行では深い緑色の谷でした。
いつもの白銀荘で汗を流して冷えた身体を温めます。
予想はしてましたが、サウナーが多くて激混みです。
あずましくねぇ〜〜
風呂上がりの下山ドリンク。あっという間に身体に吸収された気がします。
白銀荘前で営業している「猫のした珈琲」
一杯づつハンドドリップで淹れてくれます。
このコーヒーが美味いんすわー。
いい苦味が効いていて、酸味が抑えられているという好きなタイプです。
登山とコーヒーって親和性高いですよね。小生は山行中は飲まないようにしていますが、下山後のコーヒーもまた格別ですな☕️。
では皆様、ご安全に!
最後にあの有名なフレーズのご唱和を。
無理しない
怪我しない
明日も仕事!
したっけね。
そこでラーメンを啜るためさ!
吾がホームマウンテン・富良野岳。
前回の富良野岳山行の記事で
「楽しい登山をありがとうございました!また来年おじゃまします!」
などと書いてましたが、10月中旬になり積もった雪が一度解け、紅葉が遅いピークを迎えているとのことでまたまたお邪魔しました!
今回のコースです。
十勝岳温泉凌雲閣前からスタート。いつものように上ホロ分岐から時計回りで三峰山〜富良野岳と巡って下山します。
時間に余裕があり、あまりに天気が良かったので三段山へおかわり登山しました。
朝5時ちょい前に凌雲閣前に到着。仮眠して朝ごはん🍙食べて。
6:30ちょい前に出発!
0℃。寒いわ〜。
仮眠でわりとよく眠れましたが、寒くて目覚めたんです。
かといって厚着して歩くとすぐに汗をかいて、かえって冷えてしまうんですよねー。
重ね着したり、薄着にしたりで快適温度に調整します。レイヤリングとか言うらしいですよ。
おおっ!😆
モルゲン富良野岳!
おはようございます。またおじゃましました〜
サクサク登って300階段をクリアしたところ。
パノラマ写真。
素晴らしい景色!素晴らしい青空!
上富良野岳山頂直下のお気に入りスポット。
十勝岳に上ホロカメットク山。
三峰山に富良野岳。
素晴らしい!
ポコンと上富良野岳。ここからの急登を詰めれば辿り着きます。
ちょこっと残雪。
あと少し!
かみふらの岳(1.893m)到着です!
国土地理院の地図では漢字の「上富良野岳」とあります。
十勝岳〜富良野岳の稜線と、D尾根の交差点にある、
素晴らしい展望スポットです。
ここらでお茶にしましょう!
本日のお茶請けは
さくら餅!😆
好きなんですよ〜、さくら餅。
旭川の老舗・旭町「村上菓子舗」製造です。「大雪のめぐみ」ですって〜。
さくら餅って、餅米にあんこで糖質を、塩漬けの桜の葉で塩分が摂れて登山にぴったりなお茶請けだと思うんですよね〜。
では、先に進みましょう!
三峰山を経て富良野岳へ!
アップダウンをせっせとクリアして、
三峰山(1,866m)。
3つめのピークへ。
広いです!富良野岳にもずいぶん近づいてきました。
あちこちから、ぴちー ぴちーと、なっきーの声が聞こえてきますが、姿は見つけられませんでした。
ポーズをキメてみた。
ポーズをキメてみた(2)。
まだまだ楽しい稜線歩き。
富良野岳の奥に見える芦別岳方面、夕張山地がくっきり望めます。
チングルマニョキニョキ。
表大雪は雪化粧。
凌雲閣は紅葉に囲まれています。
富良野岳分岐到着。
ちょっと休憩してから山頂にアタックします。
青空と稜線。
黙々と登ること20分、
富良野岳山頂!
一等三角点(1911.9m)「神女徳岳(かむいめとくだけ、かめっとくだけ)」
ガスに覆われた前回の富良野岳山行記事で 富良野岳が好きすぎて「ビートたけしのポルシェ理論」みたいになってます。 と書いてまして、、、それも偽らざる気持ちですがやはり快晴で眺望があるのは嬉しいですね〜〜
山頂から原始ヶ原方向に少し離れた所に移動。
山頂からとはまた違う角度で十勝岳を望むことが出来ます。
気温は11℃。
山ラーファンの皆さま、大変お待たせいたしました!
本日の山ラーは、
菊水 北海道醤油ラーメンです。
先日の白雲山/天望山篇ではこれの塩を戴きました。
三菱食品(株)と(株)菊水の共同開発製品だそうです。
パッケージにある「もっとNippon!」シリーズは三菱食品で展開しているようで、乾物を中心にさまざまな食品が出ていますが、ラーメンは北海道の味噌・塩・醤油の3品だけのようです(令和5年10月現在)。
ちょっと風が強いので岩や風除板(アルミ板)を駆使してバーナーでお湯を沸かしました。
富良野岳の頂を望みながら啜るラーメンの美味いこと、美味いこと。
少し肌寒いので、温かいラーメンは美味さ倍増ですな!
Jets的ラーメン評価「山+」でお願いします!
ごちそうさまでした!
山頂に戻って不思議なポーズ。
名残惜しいですが、下山の途に就きます。
枯葉と十勝岳。
富良野岳分岐に戻ってきました。
この絶景とは別れ難く、しばしぼんやりタイム。
さて、下りますか。
三峰山裾野の長〜いトラバース。
ひたすら歩いて、
この姿の富良野岳様とはここでお別れです。
今日は素晴らしい景色と快晴を楽しめました!また来年、おじゃまします!
安政火口。
さらに素晴らしい青空が広がっています。いいな〜!
三段山分岐。
小生、今年7月初旬にガスガスの三段山で足を怪我しました。。。そこからおよそ2ヶ月、登山はお休みしてました。
花の最盛期を下界でボケボケ過ごすことになり、非常に悔しい思いをいたしました
自分自身の気持ちの清算のためにおじゃましたくなりました。
予定より早く着きましたし、時間の余裕はまだまだあるので、下山目前でおかわり登山に向かいます!
三段沼。
すぐに後悔するような急登!
今日イチの急登です。
急登が落ち着いて振り返ったら素晴らしい景色が拡がっていました。
表大雪・旭岳。
あ!富良野岳様!
先ほどはど〜もっいろいろあってまた登ってます。
安政火口の厳つい景色が拡がり、三段山山頂が見えてきました。奥には十勝岳。
三段山到着です!
分岐からちょうど1時間というところですが、いや〜〜〜、キツかったです。
キツい急登にはまるで盛夏のような日差しが降り注ぎ、しかも無風
朝から歩き回ってきた足にはかなり応えましたが、それだけに達成感もあります。
この頂に立つのは4度目なのですが、眺望が拓けた三段山は初めてです。
おにぎり🍙食べましょ!
いつも山ラーを戴いてますが、万が一悪天候などで悠長に山ラーを楽しめない場合に備えて、毎回おにぎりは2〜3個準備しています。
安政火口の風景は見飽きることがありませんね〜
天気は良いのですが、風が強くて冷たくて。登ってきた時の暑さとは対照的です。
寒いので下りるとしましょう。
おお!ニャンコがいる!🐈
激登りでしたから、帰りは激下りです。またコケて怪我しないように。
無事、三段沼まで下りてきました。
短いコースですが、この「崖尾根コース」決して油断ならんコースです。
あとは登山口までの整備された砂利道を歩いて、
下山〜〜〜ンヌ!
遅れてきた紅葉、すばらしいです!
いつもなら9月下旬にこの色づきなのですが、その9月下旬の山行では深い緑色の谷でした。
いつもの白銀荘で汗を流して冷えた身体を温めます。
予想はしてましたが、サウナーが多くて激混みです。
あずましくねぇ〜〜
風呂上がりの下山ドリンク。あっという間に身体に吸収された気がします。
白銀荘前で営業している「猫のした珈琲」
一杯づつハンドドリップで淹れてくれます。
このコーヒーが美味いんすわー。
いい苦味が効いていて、酸味が抑えられているという好きなタイプです。
登山とコーヒーって親和性高いですよね。小生は山行中は飲まないようにしていますが、下山後のコーヒーもまた格別ですな☕️。
では皆様、ご安全に!
最後にあの有名なフレーズのご唱和を。
無理しない
怪我しない
明日も仕事!
したっけね。
大変恐縮です!
じぇっつ
がしました