我が家のGibson ES-135(2006)。
カッコつけて撮ったやつ。
トレモロブリッジBigsby B7を搭載しております。
Bigsbyといえば、
使ってる人にしか解らないであろう、あの悪夢のような弦交換
弦のボールエンドをBigsbyのピンに引っかけペグに通してる間にポールエンドが外れボールエンドをピンに戻しペグを回した途端にボールエンドが外れ脇汗が滲み出てきてボールエンドが外れる...
そんな無限ループを6回繰り返すわけです。
ボールエンドに引っかけた後、適当なフレットにカポで弦を固定すればそんな無限ループを少しは回避できるんですけどね。
そんなストレスを解消すべく、良さげなアイテムがあることを知ったので取り寄せてみました。
CALLAHAM(カラハム) Upgraded Main String Shaft for Bigsby Vibratos
我らがサウンドハウスで5,810円(税込)!!
この鉄の棒が6,000円近くするんですから、実は導入まで2年くらい悩みました。
元のシャフトに穴を開けて加工するのもアリかなーなどと思いつつも、清水の舞台から飛び降りるつもりでポチッ
では、取り付けてみましょう!
必要な工具は
汚いニッパーと少し錆びのある六角レンチ(3mm)
これだけです。
弦を外してアーム部分をひっくり返すと
ここにイモネジがあります。
六角レンチで緩めてアームバーを抜きます。
つづいて、
このピンを抜きます。
ニッパーでつまんで左右にひねると にゅにゅっと抜けてきます。
全てのピンを抜いたらシャフトを抜去。
ここでカラハム シャフトの登場です。
ボールエンドをピンに引っかける方式ではなく、穴に通すもの。
絶対にこの方が合理的ですよね?!
いにしえのBigsbyはこういうタイプだったのだとか。何故に変な進化をした??
ボールエンドが収まる穴も、
弦を送り出す穴も、丁寧な面取りと仕上げがなされています。
アームを取り付けて出来上がり。
10分もかからない簡単な作業でした。
では、弦を張りましょう。
ストレスフリー
今までの煩わしさがウソのように簡単に交換完了です。
長々書きましたけど、こちらをご覧戴ければ一目瞭然です。
ちょっと高めのお買い物でしたけど、その価値アリでした!!
Bigsbyで脇汗かく方々に、超オススメです!
したっけね。
カッコつけて撮ったやつ。
トレモロブリッジBigsby B7を搭載しております。
Bigsbyといえば、
使ってる人にしか解らないであろう、あの悪夢のような弦交換
弦のボールエンドをBigsbyのピンに引っかけペグに通してる間にポールエンドが外れボールエンドをピンに戻しペグを回した途端にボールエンドが外れ脇汗が滲み出てきてボールエンドが外れる...
そんな無限ループを6回繰り返すわけです。
ボールエンドに引っかけた後、適当なフレットにカポで弦を固定すればそんな無限ループを少しは回避できるんですけどね。
そんなストレスを解消すべく、良さげなアイテムがあることを知ったので取り寄せてみました。
CALLAHAM(カラハム) Upgraded Main String Shaft for Bigsby Vibratos
我らがサウンドハウスで5,810円(税込)!!
この鉄の棒が6,000円近くするんですから、実は導入まで2年くらい悩みました。
元のシャフトに穴を開けて加工するのもアリかなーなどと思いつつも、清水の舞台から飛び降りるつもりでポチッ
では、取り付けてみましょう!
必要な工具は
汚いニッパーと少し錆びのある六角レンチ(3mm)
これだけです。
弦を外してアーム部分をひっくり返すと
ここにイモネジがあります。
六角レンチで緩めてアームバーを抜きます。
つづいて、
このピンを抜きます。
ニッパーでつまんで左右にひねると にゅにゅっと抜けてきます。
全てのピンを抜いたらシャフトを抜去。
ここでカラハム シャフトの登場です。
ボールエンドをピンに引っかける方式ではなく、穴に通すもの。
絶対にこの方が合理的ですよね?!
いにしえのBigsbyはこういうタイプだったのだとか。何故に変な進化をした??
ボールエンドが収まる穴も、
弦を送り出す穴も、丁寧な面取りと仕上げがなされています。
アームを取り付けて出来上がり。
10分もかからない簡単な作業でした。
では、弦を張りましょう。
ストレスフリー
今までの煩わしさがウソのように簡単に交換完了です。
長々書きましたけど、こちらをご覧戴ければ一目瞭然です。
ちょっと高めのお買い物でしたけど、その価値アリでした!!
Bigsbyで脇汗かく方々に、超オススメです!
したっけね。