今日は久しぶりの平日休み。
開店の9:00前にホームアメニティセンター「ホーマック スーパーデポ」駐車場に到着。水槽セットに必要なブツを探すために。
さて、セット開始です。
水槽は日本が誇るアクアリウムメーカー「コトブキ工芸」のセット水槽「プログレ600 8点セット」です。
フレーム付き曲げガラスの水槽が欲しかったんでこれにしました。
底床のサンゴ砂を洗ったり、上部フィルターを組み立てたり、ヒーターカバーを作ったりしながらで結局4時間ほどかかりましたよ。
ヒーターカバーは内径24ミリのヘアカーラー(長さ60ミリ)の芯材を3個つなげて作りました。市販のヒーターカバーより見た目がスッキリなんで、現ななちゃん水槽でも利用しています。2個入り98円×2。
水は現ななちゃん水槽から7リットルほど頂き、残りは新しく作った1/4汽水。本当は底床材も移植すれば良いらしいけど粒の大きさが違うので(今回は細かくした)移植は行いませんでした。そのかわり、3日間ほど現ななちゃん水槽に沈めておいたリング濾材を上部フィルターに投入。
さて、この上部フィルター。コトブキの「スーパーターボトリプルボックス600」という、セット水槽に付属してきたもの。
水中ポンプと排水器の関係でかなり水槽内の水位を上げなければならない(音がうるさいらしい)。標準でセットしてみると確かにかなり上まで水を入れなければならない感じ。水が蒸発して水位が少し下がるだけでも基準ラインを下回りそうだ。これは改良しなければ!
水中ポンプ側パイプはネットで下調べした通り内径18ミリのホースで延長成功!ホーマックで切り売りしてるんで非常に安上がりです。
問題は排水側。上部フィルターと排水器を直接接続する構造になっており、排水側に接続するには内径30ミリ、排水器側につけるには外径30ミリのホース又はパイプが必要。つまり、片側の内径が30ミリでもう片側の外径が30ミリのものが必要なんです。こんなものはさすがにホーマックスーパーデポでも見つけられませんでした...or2
さあ、どうしようか。悩みました。
そんな矢先、ふと眼に飛び込んできたのは捨てずにほったらかしにしてあった
Yahoo!は↓
テストスティック 4ミックス 淡水・海水用
「NISSO テストスティック4ミックス」の空容器。
これだ!!!
早速、容器を切断してみました。キャップを外してスクリュー部分を軽く削ると排水器にぴったり。上部フィルター側は上手くハマるものの(内径30ミリに合っているようではない)、少し緩い感じ。ここはテストスティック4ミックスの容器にサランラップで作った帯を軽く巻き付けてねじ込むとぴったりと収まりました。
排水器内にストローの束を詰め込みと音が静かになると事前調査で読んでいたので、その通りにしました(テストスティック4ミックス容器内に収納)。
う〜ん。大満足!
吐水は背面側に向けています。
バクテリアの餌に、冷凍赤虫を投入。
今後は週1で現ななちゃん水槽から水を分けてもらって、数週間様子を見てななちゃんのお引っ越しをする予定です。
新ななちゃん水槽のスペックを備忘録がわりに記述しておきます。
水槽(60センチ) : コトブキ プログレ600
照明 : コトブキ ニューツインライト600
上部フィルター : コトブキ スーパーターボトリプルボックス600
ろ過材:付属立体マット、リング/ボールろ材、セラ シポラックス×1.5リットル
ヒーター :コトブキ MD-220W(27度に設定)
エアストーン : いぶき セラミックエアストーン 18Φ×300
水温計 : メーカー不明
疑似岩 : スドー フィールドロック3 M-A S-866
底床材(サンゴ砂) : コーラルサンド細目(3番) 約7.5キロ
かざりサンゴ : 2つ
〜後日設置予定〜
パワーフィルター : エーハイム500(現ななちゃん水槽から移植)
給水パイプ : コトブキ パワーボックス45/55用
パワーフィルター : コトブキ パワーボックス45/55用
シャワーパイプ : コトブキ パワーボックス45/55用
エアポンプ : 水心 SSPP-2S
設置した後のフォルムがいいです。セット内容もかなりお得!
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☆プログレ600 8点TBツイン●
いぶきエアストーンは気泡が細かくて見ていて癒されます。
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セラミックエアストーン 18φ×300
開店の9:00前にホームアメニティセンター「ホーマック スーパーデポ」駐車場に到着。水槽セットに必要なブツを探すために。
さて、セット開始です。
水槽は日本が誇るアクアリウムメーカー「コトブキ工芸」のセット水槽「プログレ600 8点セット」です。
フレーム付き曲げガラスの水槽が欲しかったんでこれにしました。
底床のサンゴ砂を洗ったり、上部フィルターを組み立てたり、ヒーターカバーを作ったりしながらで結局4時間ほどかかりましたよ。
ヒーターカバーは内径24ミリのヘアカーラー(長さ60ミリ)の芯材を3個つなげて作りました。市販のヒーターカバーより見た目がスッキリなんで、現ななちゃん水槽でも利用しています。2個入り98円×2。
水は現ななちゃん水槽から7リットルほど頂き、残りは新しく作った1/4汽水。本当は底床材も移植すれば良いらしいけど粒の大きさが違うので(今回は細かくした)移植は行いませんでした。そのかわり、3日間ほど現ななちゃん水槽に沈めておいたリング濾材を上部フィルターに投入。
さて、この上部フィルター。コトブキの「スーパーターボトリプルボックス600」という、セット水槽に付属してきたもの。
水中ポンプと排水器の関係でかなり水槽内の水位を上げなければならない(音がうるさいらしい)。標準でセットしてみると確かにかなり上まで水を入れなければならない感じ。水が蒸発して水位が少し下がるだけでも基準ラインを下回りそうだ。これは改良しなければ!
水中ポンプ側パイプはネットで下調べした通り内径18ミリのホースで延長成功!ホーマックで切り売りしてるんで非常に安上がりです。
問題は排水側。上部フィルターと排水器を直接接続する構造になっており、排水側に接続するには内径30ミリ、排水器側につけるには外径30ミリのホース又はパイプが必要。つまり、片側の内径が30ミリでもう片側の外径が30ミリのものが必要なんです。こんなものはさすがにホーマックスーパーデポでも見つけられませんでした...or2
さあ、どうしようか。悩みました。
そんな矢先、ふと眼に飛び込んできたのは捨てずにほったらかしにしてあった
テストスティック 4ミックス 淡水・海水用 【あす楽対応_関東】 |
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テストスティック 4ミックス 淡水・海水用
「NISSO テストスティック4ミックス」の空容器。
これだ!!!
早速、容器を切断してみました。キャップを外してスクリュー部分を軽く削ると排水器にぴったり。上部フィルター側は上手くハマるものの(内径30ミリに合っているようではない)、少し緩い感じ。ここはテストスティック4ミックスの容器にサランラップで作った帯を軽く巻き付けてねじ込むとぴったりと収まりました。
排水器内にストローの束を詰め込みと音が静かになると事前調査で読んでいたので、その通りにしました(テストスティック4ミックス容器内に収納)。
う〜ん。大満足!
吐水は背面側に向けています。
バクテリアの餌に、冷凍赤虫を投入。
今後は週1で現ななちゃん水槽から水を分けてもらって、数週間様子を見てななちゃんのお引っ越しをする予定です。
新ななちゃん水槽のスペックを備忘録がわりに記述しておきます。
水槽(60センチ) : コトブキ プログレ600
照明 : コトブキ ニューツインライト600
上部フィルター : コトブキ スーパーターボトリプルボックス600
ろ過材:付属立体マット、リング/ボールろ材、セラ シポラックス×1.5リットル
ヒーター :コトブキ MD-220W(27度に設定)
エアストーン : いぶき セラミックエアストーン 18Φ×300
水温計 : メーカー不明
疑似岩 : スドー フィールドロック3 M-A S-866
底床材(サンゴ砂) : コーラルサンド細目(3番) 約7.5キロ
かざりサンゴ : 2つ
〜後日設置予定〜
パワーフィルター : エーハイム500(現ななちゃん水槽から移植)
給水パイプ : コトブキ パワーボックス45/55用
パワーフィルター : コトブキ パワーボックス45/55用
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☆プログレ600 8点TBツイン● 【あす楽対応_関東】 価格:8,830円(税込、送料別) |
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セラミックエアストーン 18φ×300 【あす楽対応_関東】 価格:1,040円(税込、送料別) |
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