じぇっつDiary-Shuffle It All (Jets似非旭川ラーメン研究所)｜旭川ラーメンブログ : レッドファイヤーシュリンプ

2月9日は「フグの日」なんだってさ！

それから(下記の記事から)6年。“ななちゃん”と“まめっち”は相変わらず元気です！
朝、ごはんをおねだりする姿は萌えますよ。
ななちゃんは歯が伸びてきて、歯切りをしなきゃならないかと心配だけど、時々珊瑚をかじってるみたい。好物は「フグ力」。
まめっちは「フグ力」食べないんです。時々横になって寝てて、ヒヤリとさせることもある(笑)

そうそう、産卵シーンを目撃したんですよ。
ななちゃんが女の子で。まめっちが男の子でした。
これまで何度も産卵→孵化しては、2匹で子供を嬉しそうに、美味しそうにパクパク食ってやんの。
なな＆まめの子がどんな模様の子か、見てみたいな～

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2011.2.20の記事

小さい水槽。旧ななちゃん水槽です。
ななちゃんを60cm水槽に引っ越ししてもらったので空になりました。以前の記事に書いた通りです。

その後、こんな風になりました。
住人は

ゼブラダニオ 10匹
とにかく動きが速くて、残像付きの写真しか撮れません...なので、

海外のサイトから画像を頂いてきました。4～5cmのこんな魚です。インド原産で丈夫な魚なんだそうです。食欲旺盛、動きが速い、縞模様が美しいなど見ていて楽しい魚です。

次に

ファイヤーレッドシュリンプ（レッドファイヤーシュリンプとも）が10匹。体長は3cmほど。赤いです。かっぱえびせんのパッケージのエビのように。レッドチェリーシュリンプの中で特に赤い個体を掛け合わせて生まれたんだそうです。水草の緑に映えて美しい！
ゼブラダニオの食べ残しや水草などに生えたコケをキレイに食べてくれます。

水草はアナカリスとアマゾンソード。初心者向けの草です。興味深い形の水草はいろいろあったけど、日中も照明をつけておかないとならないとか、CO2を添加しなきゃならないなど色々費用がかかりそうだったもんで手間と費用のかからなさそうなのを選びました。
それと

これは緑と茶のコントラストが美しいと思います。小さい「蚊取り豚」もいいでしょ？？

水槽スペック
水槽：GEX ラピレス360H(22.5リットル)
照明：GEXクリアライトフリーCL345
外掛けフィルター：GEXスリムフィルターM(改)
底面フィルター：コトブキボトムインフィルター300 (外掛けに直結)
ヒーター：コトブキセーフティーオートIC80W
エアストーン：いぶきセラミックエアストーン丸18Φ
水温計：失念
底床材：大磯砂(8年モノ)
ちなみに小さな蚊取り豚は

陶器製　お香立て　子ブタ香炉　子豚型
価格：498円（税込、送料別）

で購入できます。

一方、ななちゃん水槽ですが。

こんな具合です。
茶コケがうるさくなってきました。そのため、色とりどりのアクリルロックは撤去。スライムのみが残っています。

最近、解凍前のブロック状でなければ赤虫を食べなくなった「ななちゃん」相変わらずカメラ嫌いです。

ホーマックで見つけて衝動買いしたハチノジフグの赤ちゃん(？)
「まめっち」。体長2cmくらいです。ななちゃんの後を一生懸命追いかけて泳ぐ姿は萌えます！上の水槽全景写真右側に2匹写っていますよ。
ななちゃんに虐められるかと心配していましたが、ななちゃんは優しく接しているようです。

ガラス面のコケ対策にと、石巻貝を5匹入れましたが、全然働きません。しかも、まめっちにひっくり返されてばかりです(笑)

以上、とりとめのないアクアリウム日記でした。

タグ：: #ハチノジフグ; #ゼブラダニオ; #レッドファイヤーシュリンプ; #ファイヤーレッドシュリンプ; #ウィローモス; #アマゾンソード; #底面フィルター

先月のことになりますが、旭川市内のアクアリウムショップの改装オープンしました。オープン日に行ってみると

水槽　熱帯魚　テトラスクエアグラスアクアリウムSG-30HLX【水槽セット 30cm】水槽　熱帯魚　 ...
価格：10,400円（税込、送料込）

Tetra SG-30のセット水槽が処分価格6,000円ちょいで売っているではありませんか！！！
セットのフィルターは外部式のAX-60Plus。セット水槽なのにフィルターの市価より全然安い。

勿論、即買いです！

セット内容は
・テトラスクエアグラスアクアリウム SG-30
・専用ガラスフタ・専用フック付
・テトラリフトアップライト LL-3045
・テトラオートパワーフィルター AX-60 Plus
・テトラミン(餌)、アクアセイフ、コントラコロラインの試供品

さて、
我が家ではレッドファイヤーシュリンプを今までに何度も60cm水槽で飼育してたんですが、同居のゴールデン・ハニードワーフ・グラミーに捕食されてしまうようで、すぐに神隠し状態になってしまっていました。
今回はグラミーに食われなくなる大きさまで小部屋(産卵ケース)に30匹を導入。しかし1ヶ月半くらいで半数が帰らぬエビになりました。

今回の“第3の水槽”は、我が家で「えびせん達」と呼ばれ親しまれているレッドファイヤーシュリンプの楽園を作るために導入したのです。

今回、楽園に転居するのは産卵ケースで生き延びた精鋭達！狭っ苦しい飼育ケースから解放！

えびせん水槽。
2つの流木をビス止めで成形、イミテーションの水草、多孔石を配しました。
上層が寂しいのでエビをいじめない小さな魚を、ということでカージナルテトラにも棲んで頂くことにしました。色美しい魚ですな～。

赤いボディが映えるように、真っ黒い底床材にしました。カラー砂利です。
広々として水が良く天敵がいないせいなのか、引っ越しから1ヶ月ほどで全員脱皮しまくりです。丸々と大きくなってきました。
フィルターに余裕があるせいか、水質は常に安定！

水槽スペックを。
水槽：Tetra SG-30(30×30×38)
外部フィルター：Tetra AX-60Plus
ライト：Tetra LL-3045
エアポンプ：水作水心SSPP-2S
エアストーン：いぶき 23φ×150 #100
ヒーター：コトブキ MD-110W

エアレーションは水心といぶきの組み合わせがとても良いと思っています。
静か～なポンプと、「しゅわ～～」という音と共に炭酸飲料のような細かい泡が楽しめる“いぶきエアーストーン”。